プログラミング女子におすすめのパソコン【デザイン・性能・費用】

プログラミングをするにあたり、見るだけ・触れるだけでテンションが上がるようなパソコンに出会えたら最高ですよね＾＾

デザイン良し、スペック良し、気になるお値段も許容範囲であればベストじゃないでしょうか？

これから具体的な情報を紹介していきますが、忙しい方向けに結論から先にお伝えしておきますね。

まず、プログラミングに最適なスペックとは、

• CPU：Core i5以上
• メモリ：8GB以上
• ストレージ：SSDもしくはHDD128GB以上

これらの条件を満たしたパソコンです。

OS（オペレーション・システムの略称でパソコン全体を動かすメインソフト）はWindowsとMac、どちらでも問題ありません。

デザインの美しさやスタイリッシュさはApple製品を筆頭に、Microsoft、Dellといったブランドであれば、面食い女子でも納得行ける範囲でしょう◎

これらを全て網羅して検討してみますと、プログラミング女子が選ぶべきパソコンはズバリ！…

こちらの3種類になります◎

どうしても気になる？価格帯は約8万円〜15万円で、バーゲンなど最安値で購入したとしても7万円前後が相場ですね。（※ ディスカウントできるのは新品だとDell製品くらいで、あとは中古品しか狙えない感じです。）

特にこだわりがないなら、新品のMac Book Airが断然おすすめかと＾＾！

なぜかと言いますと、Macであればwindowsを使いたいときに切り替えられる方法があるんですが、windowからMacに調整できる選択肢はないため、Mac製品を選んでおけばどんな事にも挑戦できる可能性が高くなるからです◎

結論は以上ですが、これから改めてプログラミングに取り組みたい女性向けのパソコンについて、性能・デザイン・費用の順に解説していきます。

機械オンチの女性でも理解できるくらいわかりやすくお伝えしていきますね＾＾

プログラミング女子へおすすめのPCスペックは？

プログラミングに気持ちよく取り組むには、サクサク動いてスムーズに処理する性能を兼ね揃えたパソコンがベストです。

これは、のろまな人と作業するとストレスが溜まりやすく、手際よく仕事をこなしてくれる相棒がいればサクサク作業が捗って気持ちが良くなっていくのと同じです。

その理想を叶えるためには、冒頭でもお伝えしたとおり、

• CPU：Core i5以上
• メモリ：8GB以上
• ストレージ：SSD or HDDで128GB以上

これらの条件を網羅したものをチョイスするのが正解です。

すでにご存知かもしれませんが、後悔しないためにもそれぞれの必須条件について改めて振り返っておきましょう＾＾

CPUの意味と選び方

一つ目のCPU(Cnetral Processing Unit)とは、直訳すれば「中央の処理装置」です。つまり、パソコンの脳みその部分にあたり、PC全ての作業を司っています。

CPUの見方ですが、ざっくり分けると、Core i3 → Core i5 → Core i7 と数値が多いほど性能が上がり、処理速度も早くなって快適さが増します。

プログラミング作業では、ネットで調べ物をしながらコード編集ソフトも使ったりと、ある程度のマルチタスク（複数作業）が普通の形ですから、Core i3だと物足りない場面が出てくると想定されるため、「Core i5以上がベターだよね＾＾」と考えられているんですね◎

メモリーの意味と選び方

メモリー（memory）という英単語にはもともと「記憶」という意味があります。

パソコンとしてのメモリーは、データを一時的に記憶するパーツのことで、メモリーの数字もCPUと同じく数字が大きければ大きいほど処理速度が早くなっていきます。

記憶容量ですから、情報がたくさんあればいっぺんに扱える道具が増えて便利になるということですね。

ちょうどデスクワークをするとき、面積が大きければ大きいほどいろんな物が置けて便利に仕事ができるのと同じように、パソコンではメモリーが大きければ大きいほど複数のソフトを同時に開いて使いやすくなるという感じです。

人間の脳と記憶の関係のように、CPUとメモリーの2つも切っても切り離せない共同関係にあるわけです。

4GB → 8GB → 16GB → 32GBと数が多くなれば多くなるほど性能に優れますが、プログラミング用のパソコンは、8GB以上あると作業をしていてもつっかかりが起きにくくなるためおすすめです＾＾

ストレージの意味と選び方

ストレージとは、記憶するための場所のことです。これにはHDD（ハード・ディスク・ドライブ）とSSD（ソリッド・ステート・ドライブ）の2種類があります。

HDDは円盤型の磁気ディスクで、

一方のSSDはUSBメモリを大きくしたような姿をしてるんですが、

どちらもパソコンに埋め込まれています。

お互いにメリット・デメリットがあるため優劣はつけがたいんですが、読み込みが早くて衝撃にも強いSSDを優先的に検討しておけばまず間違いありません。

ただ、処理速度は遅くても構わないから値段を安く抑えながら容量は増やしたいという希望をお持ちならHDDを選んでも実用的でしょう。（※HDDはSDDに比べて安いんですが、ディスクなので回転音が出たり衝撃にモロいという側面があります。）

いずれにしても、128GB → 256GB →512B →1TBと数字が大きければ大きいほどデータを収納できる容量も膨大になりますので、扱うデータの推定量に合わせてSSD・HDDのタイプのどちらかを決めていきましょう。

プログラミング女子の場合、スタンダードな取り組みですと256GBあれば十分ですし、予算的に厳しいのであれば128GBでも全然大丈夫です。

もし万が一、データ容量が足りなくなったら、後から外付けのHDDを使えばOKですし、クラウドサービスを利用することもできますので、そんなに悩む必要はありません＾＾

プログラミングスクールでも勧められているので安心◎

ここまでお読みになられて大体はしっくり来られた感じでしょうか？

ただ、中には「本当にこの性能で問題ないのかな…^^;」と一抹の不安を抱いておられる慎重レディもおられるかもしれませんね。。

でもご安心ください。調べるとすぐわかることですが、たとえば各プログラミングスクールの案内上でも、一貫して上記の性能を満たしたパソコンを推奨しているのが現状なんです。

■MacOS HighSierra以上

メモリ８GB以上

＊Macの場合、どの機種でも問題ございません。

■Windows10（64bit）

Intel Core i5以上（クロック数は問わない）

メモリ８GB以上

SSDもしくはHDD128GB以上（eMMCは不可）

引用：DMM WEB CAMP

推奨スペックは、メモリ8GB以上、画面は11inch以上を推奨しております。

引用：侍エンジニア塾

以下のスペックを選択すれば開発できます。

• CPUは3GHz
• メモリは8GB
• ストレージはSSD
• 画面のサイズは13インチ

引用：プログラミングジャパン

いかがですか？権威性のある学校でも同スペックを提案しているくらいですから、間違いのない選択であることが改めてわかったかと思います＾＾

プログラミングガール必見！デザイン性抜群のパソコンとは？

性能はわかった！じゃあ、その性能を満たしたオシャレなパソコンが早く知りたい♫

…というワガママレイデーのために、次からは綺麗・可愛い・エレガントなPCを3連発でご紹介しますね！

ささっとスクロールして「良さげかも＾＾」と感じたものはチェックしてみてください◎

Mac book Air

Surface Laptop3

Dell New Inspiron 14 5000シリーズ

プログラミングレディ仰天!?おすすめPCの料金比較

ここまでご覧になられて正直いかがでしょうか？

もしかすると「性能はどれも似たりよったりだから、後はデザインの好みで選んじゃえば良いよね〜♫」というテンションかもしれませんね。

もちろん、それでも全然構わないんですが、ただ、中には「今は費用をできるだけ切り詰めたい。贅沢はプログラミングで稼げるようになってから！」というお気持ちの方もおられるでしょう。

そこで最後に、価格.comでも決してしてくれない【女子必見のおしゃれPC比較料金表】を作ってみました。

よかったらこちらを参考にしてみてください。

それではどうぞ〜＾＾

※ 特に明記していないかぎり、CPUはIntel Core i5、メモリは8GB条件で統一とお考えください◎

プログラミング女子におすすめのパソコンまとめ

いかがだったでしょうか？

最後に総括してみますと…

• デザイン・性能・費用どれも良くてコスパが優れるのはMac Book Air.
• Windowsで綺麗なデザイン・高性能を兼ね揃えるのはSurface Lap Top.
• 最安値を最優先で考えるならDell New Inspiron 14 5000シリーズ.

こんなふうに選んでいくと、ちょっとだけ欲張りな？プログラミングガールでも最適なパソコンが見つかるんじゃないでしょうか◎

仮に、もし細かいことで気になる所が出てきましたら、遠慮なくお問い合わせからご連絡いただいても大丈夫ですよ。

あなたにとってベストなマシンを一緒に発掘して、テンションマックス状態でプログラミングに専念していけるよう頑張っていきましょう＾＾