プログラミングで「コード・タグが覚えられない」の解決方法

  • 2022年5月12日
  • 2022年5月14日
  • 未分類

本腰を入れてプログラミングをマスターしようと意気込んだはいいものの、いざやってみると…

  • このコードってどういう意味だっけ?
  • あのタグってどういう時に使うんだっけ?
  • ああしたい場合はどのコードを使うのがベストなんだろう?

取り組めば取り組むほど沼にハマっていく感じがして…「自分には向いてないのかな…(号泣)」と、悩んでしまうことってありますよね?

でも、安心してください◎

一部の天才肌を除き、99%の人は誰でもこういう経験を経てプログラミングをマスターしてきているので、「コードやタグが全然覚えられない…」と感じているのは、あなただけじゃありません。

このページでは、プログラミングを習得していく上で正しく取り組むマインドを伝授していきますので、是非これらのポイントを意識しながら、まずは1年間、手を動かし続けていただければと思います。

あなた自身が挫折を回避するための一助になれば幸いです^^

コードやタグは記憶するものではなく「都度で調べるもの」と捉える

日本人は真面目ですし、学校では子供の時から「記憶型」で勉強させられて、試験の前も必死になって「覚える」作業をしてきたため、大人になって何か新しいものを学ぼうとすると、大抵の人は同じように取り組んでしまいがちです。

でもプログラミング言語に取り組む上で、同じ学習態度で臨むと、ほとんどの人が挫折してしまうんですね。

なぜなら、プログラム内のコードや仕組みは初心者にとっては複雑で覚えられないほどの量に上るからです。

そういうものに対して、一つ一つノートに書き留めたり、必ず覚えていく姿勢で臨んでいくのは自殺行為でしかないんですね^^;

特に、独学で取り組んでしまう方は、こういう間違いを犯して自滅するパターンが多いです。

なので、これを読んでくださっているあなたは、同じ過ちを犯さないように是が非でも気をつけていただければと思います。

ではどのようにプログラミング言語と対峙するのが賢明かというと、副見出しのタイトルどおり、コードやタグは記憶するものではなく「都度で調べるもの」と割り切ることです。

簡単に言うと、プログラミング言語はいつでもカンニングOKなんだ♪と見方を180度変えてしまうことです。

そうすると、あっという間に重い肩の荷が降り、気を楽に続けていけるようになります◎

わからないことが出てきたり、前にやったけど忘れちゃった場合は、その都度ググって調べたり、先輩エンジニアに聞いてしまえばいいんです。

忘れたりすることに対して罪悪感みたいなものは一切感じないでください^^

むしろ、人間だったら2,3回触れたぐらいじゃ忘れるのは当然で、試験勉強のように「覚えなくちゃ(汗)…」と自分に強いるのは、余計なプレッシャーでしかないわけです。

「記憶しよう!」と頑張って記憶できないでいると誰でも気落ちしちゃうのは自然なので、そう考えるのではなく、最初はその都度ググってを繰り返していき、頻繁に使用するタグやコードについては、いつの間にか気づいたら覚えちゃっていた…となるのが理想の形なんです。

この感覚については、次のポイントとも重なるので、続きをご覧いただければと思います。

1年~2年くらいかけてゆっくり慣れていく

プログラミング言語は「言語」というだけあり、僕達が言葉をマスターしていく過程とよく似ているという事実を肝に銘じておくと挫折を回避しやすくなります。

日本語でも英語でも中国語でも何でもそうですが、人間が言語を習得する過程は「テスト勉強」のように短期で暗記するものではありませんよね?

むしろ、長い時間をかけてその言語に触れて次第に慣れていくものです。

コンピュータ言語も同じで、その事実が曖昧のまま、無意識のうちに短期集中型で記憶しようとする人は、必ずといっていいほど途中で諦めてしまいます。

もちろん、赤ちゃんの頃から学ぶのか、大人になってから学ぶのかでも変わってはきますが、例えば、大人が英会話をマスターする時には、まず単語の意味を調べ、文法を理解したりして実践してはみるものの、すぐにスラスラとは話せないのが普通でしょう。

ずっと使い続け、忘れる度に改めて見返し、諦めずに使い続けていくと、2,3年くらいしたら段々とマシになってくるといった感じです。

ちなみに、僕自身はというと、中国語検定の最高峰であるHSKという資格の最高級を取得したことがあるんですが、やはり最初の1年は進歩がほとんど実感できませんでした。

でも忍耐して2年3年と学習を続けていくうちに段々と各単語を適切なシチュエーションで無意識に使えるようになっていることに気づけたんですけど、プログラミング言語の習得もこれと全く同じだなって思いました。

いまいち実感がわかない場合は、自身が日本語をマスターできた過程と重ね合わせてみると、焦らずにプログラミング言語と向き合うことが更に実感できるかと思います。

最初はよくわからないまま周囲の親や子供たちから日本語のシャワーを浴びせられ(1~3年経過)、片言を理解して言えるようになり、次第に単語量が増え、小学校に入ってからも継続的な取り組みで語彙が増えていったことを…何となくでも覚えておられるんじゃないでしょうか。

それと同じような付き合い方、時間軸でプログラミング言語とも向き合っていくマインドが、めっちゃ重要な成功の秘訣になるんですね◎

必ずメンターや先輩エンジニアに頼る

率直に言ってしまうと、(一部の飲み込みが早い天才肌を除いて)、基本的にプログラミング言語は自分一人だけの力では習得が難しいです。

仮に一人だけでマスターできたとしても、効率が物凄く悪いですし、遠回りになってしまいます。

特に、取り組み始めて間もない~数ヶ月の段階で「自分には向いてないかも…」「コードを覚えられない…」なんて悩んでしまっている状態であれば、これまで僕が何百人という生徒を見てきた範囲での認識にはなりますが、独学での習得はおそらく無理だと思います。

この記事を読まなかったら挫折してたかも…と感じられた人であれば尚更です。。

文字ベースではありますけど、ある意味、僕がこの約5分の間、いわばあなたのメンターになり、プログラミングに対する正しいマインドをシェアしたため、継続がしやすくなり、挫折を回避しやすくなったわけですよね?

このようなサポートがなければ、迷子になって諦めてしまっていたかもしれません。

なので、定期的に自分を導いてサポートしてくれるメンターがいる環境を作らないでいると、この先もまた迷子になったり、せっかくの貴重な時間を自分の意思に反して浪費してしまう可能性が非常に高くなります。

逆に言うと、自分のそばに頼りがいのある先輩エンジニアがいる環境に身を置くなら、プログラミングを今よりも格段に効率よくマスターできて「エンジニアになる!」という夢をスピーディーに叶えやすくなるということです^^

ただ、今の僕は忙しく働かせていただいているので、あなたをすぐに助けられる状況にはいませんが、どのプログラミングスクールでも優秀なメンターは必ずいるので、一度は気が合う講師を探してみることをオススメします。

例えば、無料体験のレッスンを利用すると、金銭面での負担はノーリスクで試せますし、その機会を活用するだけでも、わからない問題を聞いたり、自分の希望に合う言語やこの先の進路についても相談できたりするので、一石三鳥ぐらいのメリットがありますよ^^

実は僕自身、5個以上の学校で体験レッスンをしてもらったうえで、当時のメンターと巡り合い、一気にスキルがアップして夢を叶えられたので…本当に感謝しています◎

もし今のあなたも当時の僕のように迷っている状態なのであれば、別記事でまとめているプログラミングスクールの詳細ついて調べてみるのも重要な分かれ道になるかもしれませんので、よかったらチェックしてみてください。

そしてもし他にもご相談したいことがあったら、問い合わせからでも遠慮なくご連絡くださいね。

FUMIはあなたのプログラミング学習を心から応援しています^^

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