libsqlite3.dllがない!XAMPPのApacheが動かない時の解決法

XAMPP Control Panel でApacheのSTARTボタンを押したところ、

「libsqlite3.dllがないため、プログラムが開始できません。XAMPPを再インストールしてください」

というエラー文が出た時の対処策をまとめました。

  1. libsqlite3-0.dllのzipファイルをダウンロードする。
  2. 解凍して「libsqlite3.dll」のファイル名に変える。
  3. System32フォルダに格納する
  4. XAMPPを再起動してApacheのSTARTボタンを押す

再インストールする必要なし。

以上の順番でやるとサクッと解決できますよ。

詳しいやり方について知りたい!という方は本編を引き続き読み進めてください。

libsqlite3-0.dllのzipファイルをダウンロードする

libsqlite3.dllファイルがダウンロードできるサイトにアクセスします。

開いた直後は英語表記ですが、右上のボタンをクリックして日本語に変更可能です。(※ 変更しなくてもOKです。)

libsqlite3.dllファイルがダウンロードできるサイト

 

下へスクロールしてダウンロードボタンを押します。

libsqlite3.dllファイルをダウンロード

解凍して「libsqlite3.dll」のファイル名に変える

zipファイルの状態ですので、7-ZIPなどのソフトで解凍します。

ファイルを解凍

※ ファイルの外見・位置はPCの設定により違います。

 

フォルダを開き「libsqlite3-0.dll」→「libsqlite3.dll」にファイル名を縮小します。

libsqlite3.dllに名称を変える

System32フォルダに格納する

ファイル名を変更したらエクスプローラーを別個に一つ開きます。

エクスプローラー

※ ファイルの外見・位置はPCの設定により違います。

 

エクスプローラーを開いたら、CドライブWindowsSystem32の場所へ移動して、System32の中に先ほどのlibsqlite3.dllファイルをドラッグ&ドロップで移動させ任意の場所に格納しましょう。

libsqlite3.dllファイルをドラッグ&ドロップで移動させ任意の場所に格納する

 

万が一、ドラッグ&ドロップができないケースでは、libsqlite3.dllファイルを選択した状態で「Ctrl+C」を押すとコピーできますので、その後System32の中で「Ctrl+V」を押せば格納できますよ。

XAMPPを再起動

最後にXAMPPを再起動して改めてApacheをSTARTしてみましょう。

XAMPPを再起動して改めてApacheをSTARTする

 

はい。これで無事にXAMPPが使えるようになりましたね◎

 

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